江戸

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「全生庵」は、地図上のマークがある付近です。

HISTORY

幕臣・山岡鉄舟(やまおかてっしゅう)(本名・山岡鉄太郎)は、天保7年(1836年)生まれ。剣術の達人であるとともに禅の求道者でもあった。勝の意を受けて駿府(静岡)に宿泊中の西郷隆盛のもとに飛び、徳川家側に降伏と江戸開城の用意があることを西郷に伝えた。

西郷は一貫して、徳川家を武力で倒すことが、革命成就のための条件であるという信念を持っていたが、危険を冒して単身敵将のもとに乗り込んできた鉄舟の胆力と私欲私心のない人格に動かされ、徳川家側と交渉することを承認した。こうして江戸城総攻撃を前に西郷−勝の会談が実現した。

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 (全生庵の表門と台東区循環バス「めぐりん」)

 (門を入ると右に「山岡鉄舟居士之賛」碑がある。その横には「三遊亭圓朝翁碑」がある。三遊亭円朝は山岡鉄舟の禅の弟子)

 (碑の説明板)

 (全生庵本堂)

 (山岡鉄舟の墓)