多摩(新選組のふるさと)

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「日野宿本陣」は、地図上のマークがある付近です。

HISTORY

日野宿は、甲州街道の宿場で、江戸日本橋から数えて5番目の宿場(日本橋→内藤新宿→高井戸→布田→府中→日野→八王子→…)であり、東隣の府中宿とは多摩川で隔てられている。その日野宿の本陣は、日野本郷名主の佐藤彦五郎が取り仕切っていた。佐藤彦五郎は日野宿に天然理心流を普及させ、近藤勇、土方歳三の出会いの場をつくった立役者といえる。(→「佐藤彦五郎新選組資料館」を参照)

日野宿本陣は、NPO法人日野市観光協会が運営している。

PHOTO

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 (甲州街道(旧国道20号)に面した日野宿本陣。右がJR日野駅方面)

 (本陣の門構えは「冠木(かぶき)門」。もともとは屋根がない)

 (日野宿本陣は東京都内に唯一残る本陣建造物)

 (日野市と異なり、東京都では「脇本陣」の扱いとなっている。佐藤彦五郎は下佐藤家の当主。しかし幕末期には実質的な本陣として営まれていた)

 (昭和58年に土方歳三の子孫・康氏によって建てられた天然理心流の石碑)

 (元治元年に完成した本陣の建物。式台付きの玄関も風格を感じさせる)

 (一般の出入り口は建物の左手にある。座敷に上がって内部を見学できる)

 (建物内部)